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体調が気になる人のアレンジレシピ
低カロリー寄せ鍋1人分 218kcal 糖尿病が気になる人へ

豚肉は入れず、野菜をたっぷりと

 カロリーダウンのために、豚肉は入れず、鶏肉は皮を取り除きます。ボリュームを補うには、白菜を1.5倍強、しいたけ(生) ・しらたきを各2倍に増やしましょう。これらに含まれる食物繊維は、血糖値の上昇を緩やかにする働きもあります。年末はアルコールを飲む機会が増えますが、アルコールは1g当たり約7kcalと高カロリーです。飲むとしたら、ご飯お茶碗1杯分のカロリー程度に抑えるようにします。ビールならコップ2杯、日本酒なら銚子1本が目安です。


高コレステロールが気になる人へ

豚肉、鶏肉ともに脂肪を減らす

 動物性脂肪を減らすために、豚肉は脂身の少ないもも肉に代え、鶏肉は皮を取り除きます。白菜は1.5倍強、しいたけ(生)は3倍、しらたきは2倍に増やしましょう。わかめ(生)40gも湯にさっと通して加えます。こうした野菜、きのこ、海藻に含まれる食物繊維は、コレステロールを吸着して体外に排せつし、さらに発がん性物質やナトリウムなども排せつします。糖質の吸収速度を緩やかにし、血糖値が急激に上昇するのも防ぐので積極的にとりましょう。
脂肪が少ない寄せ鍋1人分 動物性脂肪7.0g減!


汁が少ない寄せ鍋1人分 塩分2.1
g 高血圧が気になる人へ

汁を少なめにして減塩する

 高血圧にはなんといっても減塩が大切。具を器に盛るとき、汁はわずかな量にして、汁の摂取を抑えることで減塩します。薬味に七味唐辛子適量を加えて、メリハリのある味を楽しみましょう。たんぱく質はナトリウムを体外に排せつし、血管を強化するので、肉、魚、卵、大豆といった食品をバランスよくとりたいもの。ただし、動物性脂肪をとりすぎると、動脈硬化を助長させるため、今回豚肉は脂身の少ないもも肉に代え、鶏肉は皮を除きます。


骨粗しょう症が気になる人へ

牛乳と春菊でカルシウムをプラスして

 カルシウムを増やすために牛乳1カップを加えます。だし汁をS量に減らして、春菊を入れる前に注ぎましょう。まろやかなコクが増して、ひと味違うおいしさが味わえます。春菊もカルシウムを豊富に含んでいるので、2.5倍に増やします。カルシウムの吸収を促す栄養素としては、ビタミンDがよく知られていますが、たんぱく質、マグネシウム、ビタミンKも挙げられます。マグネシウムは海藻、種実、大豆製品などに豊富で、ビタミンKは納豆に多く含まれています。
牛乳入りの寄せ鍋1人分 カルシウム143mg増!


◆バックナンバーはこちら

「素材の力は体に効く!」


07年1月号:魚類

07年2月号:緑黄色野菜-1

07年3月号:緑黄色野菜-2

07年4月号:穀類-1

07年5月号:穀類-2

07年6月号:肉類

07年7月号:淡色野菜

07年8月号:果物

07年9月号:豆類

07年10月号:芋類

07年11月号:きのこ類

07年12月号:牛乳・乳製品

08年1月号:魚介類

08年2月号:種実類

08年3月号:

08年4月号:海藻類

08年5月号:調味料

08年6月号:ハーブ・香辛料



「体調が気になる人のアレンジレシピ」


06年1月号:かきフライ

06年2月号:おでん

06年3月号:ハヤシライス

06年4月号:ちらしずし

06年5月号:肉じゃが

06年6月号:八宝菜

06年7月号:冷やし中華

06年8月号:冷しゃぶ

06年9月号:ポトフ

06年10月号:さんまの香り揚げ漬け

06年11月号:ビビンバ

06年12月号:寄せ鍋





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