シニア 50代からの暮しと生き方マガジン
秋から冬にかけて旬を迎える芋類は、今がいちばんおいしい季節です。
栄養成分が豊富で、体を温める作用もあり、主食からデザートまで調理の幅が広いのも魅力です。
■じゃがいものポタージュスープ
■やまといもの中華煮
■さつまいもご飯
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厚手の鍋にバター大さじ1強を熱し、玉ねぎ1/2個とセロリ3cmの各みじん切りを、焦がさないように5〜6分炒める。
[2]
皮をむき角切りにしたじゃがいも大1個、水1カップ、ローリエ1枚を加え、やわらかくなるまで煮る。
[3]
火から下ろし、ローリエを取り、牛乳11/2カップを加え混ぜる。
[4]
ミキサーにかけて滑らかになったら再び火にかけ、塩、こしょうで味を調える。
[5]
食べるときに生クリームを大さじ2(1人分大さじ1)加え、刻みパセリを散らす。
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[1]
やまといも150gは皮をむき、食べやすい大きさに切る。鶏もも肉120gと長ねぎ1/2本は一口大の乱切りにする。
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小ぶりの鍋に
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を入れ、しょうがの薄切り1かけ分と調味料(紹興酒大さじ11/2、五香粉小さじ1/4、しょうゆ大さじ1、砂糖小さじ1)と水1カップを加えて煮る。
[3]
いもがやわらかくなったら、水溶き片栗粉小さじ1を加えてとろみをつけ、仕上げにごま油小さじ1をかける。食べるときに、好みでゆでた青菜(青梗菜など)少々を添えてもおいしい。
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さつまいも中1/2本は皮のまま1cm角に切る。
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研いだ米11/2合に、調味料(塩小さじ1/4、みりん・薄口しょう油各小さじ1、白すりごま大さじ2)を加えて普通に水加減し、
[1]
を加えて炊く。
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食べるときに白ごま少々をふる。
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●材料はすべて2人分です。
皮には食物繊維が多いので、なるべく皮ごと食べることをおすすめします。さつまいもを縦に切って断面を見ると、皮の周囲に黒い点のようなものがありますが、皮とこの点の間に栄養素が豊富。じゃがいもも同様で、皮の周囲に含まれるクロロゲン酸には抗酸化作用があり、粘膜を保護する効果が。煮たりゆでたりするより、蒸すほうが栄養成分の損失は減ります。また皮は、加熱前より加熱後のほうが薄くむけます。煮て食べるならスープにするなど煮汁も無駄なくとる工夫を。
秋になると里芋の子芋「きぬかつぎ」が店頭に並びます。里芋は低カロリーで、でんぷんや食物繊維などが豊富な芋類。独特のぬめりは、糖質(ガラクタン)とたんぱく質が結合したもので、ムチンも含まれています。血圧や血中コレステロールの低下作用や、整腸作用などがあるので、効果を生かすためには、ぬめりを取らない工夫を。皮をむいたものも売られていますが、皮は自分でなるべく薄くむくほうがよいでしょう。独特のえぐみで皮をむくと手がかゆくなるのは、塩を手につけてむけば大丈夫。
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調理・指導/相原チマ 取材・文/荒井陽子 撮影/内田保 イラスト/影山直美
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